2024年版

2024年6月ー院長メッセージ

5月は夏日と呼ばれる25度以上の日が続きました。確実に地球温暖化は進んでいます。なるべく資源の無駄遣いを止めて、環境に配慮した生活をしてゆきたいものです。
連休も終わり、しばらくは祭日のない日々が続きます。訪問診療をしておりますと、曜日で訪問スケジュールを作っており、月曜日の休みが増えると、予定を組むことが大変になります。なるべく、祭日には予定を組みたくないのですが、そうしてもいられないのが現実です。今回の診療報酬改定で、介護施設との連携が介護報酬の中に組み込まれました。医療、看護、介護の連携がますます重要になってきております。地域の中で障害を持って生活をする人が増えてきている現実の中で、医療看護介護連携は必須となってきているのです。
当院では現在も発熱外来を続けておりますが、5月はコロナ陽性となる方の割合が、増加しておりました。多くの方々はすでに免疫を獲得しているとは思いますが、まだまだ侮れない感染症です。気温差が激しい時期でもありますので、体調管理はしっかりと行ってください。これからも、地域づくりを意識した医療活動を進めて参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます

 

2024年5月ー院長メッセージ

4月の終わりには、30度を超す猛暑の地域もありました。今年の夏も暑くなると思われます。ゴールデンウイークが始まっております。どこも人であふれているとニュースで流れておりました。みなさまは、いかがお過ごしでしょうか?
4月20日には、柏市のホテルで、いらはら診療所開設30周年の記念祝賀会を開催しました。20周年の時には、外部のお客様を多数招待して開催しましたが、今回は職員の皆様だけです。その理由は、30年間無事に地域医療を続けてこられたのは、職員の皆様の協力があったことに気が付いたからです。今後、40年、50年と地域医療を続けてゆけるように、職員の方々を大切にしてゆきたいと思っております。楽しい職場づくりを目指して、職員の方々が笑顔で仕事をしないと、患者の皆さんに親切に対応できません。
6月に診療報酬改定が行われますが、医療と介護の連携はますます重要となり、診療報酬化されております。我々が常日頃行ってきたことですが、地域への切れ目のない医療提供を続けてゆくことで、医療介護連携を進めて参ります。
訪問診療などを通じて、地域共生社会づくりも進めて参りますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

2024年4月ー院長メッセージ

3月最後の日曜日は初夏のような暑さでした。その割には、桜の開花は遅れております。
本日から、新年度が始まります。2024年問題といわれおり、いろいろなことが変わります。
医療では医師の残業時間の上限が決められてしまい、一部の地域医療に支障がきたす恐れがあります。当院では今のところ大きな変化はなく、これまで通り外来診療、訪問診療、入院医療を行ってまいります。
在宅医療では介護度が軽度の場合には、訪問がやりづらくなります。国はこれまで熱心に在宅医療を促進してきましたが、数年前から方向転換をしており、在宅医療の点数が大幅にカットされております。質の悪い在宅医療専門の診療所が増えたことも事実ですが、真面目に地域医療を勧めている診療所にとっては頭の痛い事です。
コロナワクチンの無料接種は終了です。有料となりますが、今後も定期接種をお勧めいたします。
いづれにしましても、新年度、新しい気持ちで診療を進めてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

2024年3月ー院長メッセージ

2月は雪が降ったかと思えば、20度を超える暖かさの日が来たりして、相変わらず地球温暖化の影響かと心配されます。今年の夏はまた、かなり暑いようです。
3月いっぱいで新型コロナ感染症に対する無料ワクチン接種が終了します。現在ほとんど予約はありませんので、接種券をお持ちの方は早めに接種をお勧めします。今後は自費で季節ごとに接種するように変わります。時期が来たら、接種することをお勧めいたします。
コロナ感染症もまた、流行っておりますが、ほとんどの方は軽症ですんでおります。当院の外来看護師もコロナになりましたが、ワクチンを7回接種していたため、症状は全くでなかったと話しておりました。それでも、いまだに感染後に不幸な転帰となる方もおり、油断でき ない感染症です。
この3月で40歳にて開業をしてから、30年が経過しました。これまで、大過なく地域医療の一端を担ってこられたのは、職員の努力と、地域の皆様の支援のおかげです。これからも、次世代につなぎながら、40年、50年と地域医療を繋げてゆきたいと願っております。
みなさま、どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

2024年2月ー院長メッセージ

能登半島地震で亡くなられた方々、被害に遭われた方々に心からお悔みと、お見舞い申し上げます。
本年は元旦早々に、大きな地震があり、さらには日航機事故と、災害がつづきました。災害に遭われた方々は、厳しい寒さや雪の中で不自由な生活を強いられていることと思います。
災害の多い我が国は、多くの災害に遭いながらも、そのたびに立ちあがってきた歴史があります。1日も早い復興を願うばかりです。
1月で私も70歳の古希を迎えました。子供の頃は70歳というと、かなりのおじいさんと感じておりましたが、いざ自分がその年になると、まだまだ成熟していない部分があります。
腰痛や頸部痛など、年齢を重ねたための痛みがでますが、もう少し診療を続けてゆきたいと思っております。
現在月に1回手伝いに来てくれている息子も、来年は地元に戻ってくる予定です。何とかうまくバトンタッチをしてゆきたいと願っております。
地域医療のための診療所として、自分たちの役割を今後も果たしてゆく所存です。

 

2024年1月ー院長メッセージ

新年あけましておめでとうございます。
2023年は新型コロナ感染症が一段落して、これまでの生活をある程度回復した年でした。しかし、コロナ禍で私たちの生活様式はだいぶ変わりました。一番それを感じるのは、会議や講演がオンラインで行われるようになってことです。
当院で事務局をしている、NPO地域共生社会を支える医療・介護・市民全国ネットワークでも、全国大会のオンライン配信が行われました。さらに、理事会はオンラインです。事務局としては、会場の手配や資料をそろえる必要もなくなり、参加する理事の方々も東京まで出る交通費や宿泊費がかからなくなりました。とても便利であり、今後もオンライン会議は続いてゆくと思います。
本年は2024年問題という、働き方改革の実施となる年です。これは流通だけでなく医療にも大きな影響をもたらします。これまで、当たり前に長時間労働をしていた医師に、時間外労働時間に年間960時間という制限を設けるものです。この影響を受けるのは、大学病院からの派遣医師に、アルバイトで当直業務を依頼していた中小病院です。なかなか、きれいごとだけでは解決しない問題も多く存在するのです。

本年も様々な困難に立ち向かい、地域医療に邁進してゆく所存ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

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