3月はまさに三寒四温の気候でした。今年は花粉の飛ぶ量も多く、花粉症の方々には厳しい春となっています。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今年の桜開花は例年より1週間も早く、温かい日が続いた影響がでております。診療所近くの桜通りも、満開となり咲き誇っておりますが、毎年繰り返す光景に四季の移り変わりのある、我が国に生まれて本当に良かったと感じております。
4月は新しい、年度の始まりです。私の孫も4月より根木内小学校の一年生となります。息子や娘が小学校に通っていたのが、つい昨日のように感じられ、時のたつ速さに愕然とします。こうして世代は回り交代をしてゆくのですね。
先月もお話をしているPRP療法の治療成績はとても順調です。もちろん、まったく効果がない方も少数おられますが、多くの方は痛みの軽減が得られております。変形の軽度の方に良い適応がありますので、膝の痛みでお悩みの方は、一度医師に相談をしてください。当院では、消費税込み1回3万3000円で行っております。
今年の冬は日本海側の地域の積雪が多く、大変な思いをなさっている皆様がたくさんいらっしゃいました。太平洋側の地域では雨が降らずに、乾燥が強くなり、農作物にも影響が出ております。また、2月22日には20度を超える温かさの日があり、今年の夏の暑さが心配です。
皆様お変わりなく、お過ごしでしょうか?
前回お話をした、変形性膝関節症に対するPRP療法(多血小板血漿療法)は、希望なさる方が多く、順調に治療を進めております。変形がまだ初期の方や、年齢が比較的若い方に良い適応があります。自費であり、ご負担をおかけしますが、その分の効果は十分にあると自負しております。基本的には3回の投与でワンクールとなりますが、1回のみで痛みが軽減して終わる方もおります。また、中にはあまり効果の出ない方もおりますので、ご理解ください。膝の痛みでお悩みの方はぜひ一度ご相談してください。
一年で一番寒い大寒が過ぎました。日本海側の地域では大雪が降り、厳しい生活を強いられております。皆様お変わりなくお過ごしのことと思います。
令和7年12月より、変形性膝関節症を主とした、再生医療、PRP療法を始めております。実は、以前も行っておりましたが、今回は自院で遠心分離をして精製しております。これまでは、患者様から採血した血液を、精製できるところに送って、粉上になったものを溶かしてつかっておりました。今回の方がその場で精製する分、効果も高いと実感しております。費用も、以前は15万円でいしたが、新しい方法では3万3千円と安くなっております。
変形性膝関節症のPRP(多血小板血漿)療法とは、自分の血液から取り出した成分を使って、患部の治療や再生を促す治療です。取り出した血液を遠心分離し、その中から血小板を多く含む「PRP」と呼ばれる部分をとりだします。ここには成長因子が含まれており、それが組織の修復や再生を促進するのです。
治療には個人差がありますが、これまでのところ治療成績は良好です。膝の変形が進んでいない方、年齢が比較的若い方にお勧めです。ご希望の方は医師に相談をしてください。
PRP膝関節症の治療について
皆様、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
私は昭和29年1月25日生まれです。今年で72歳、6回目の年男になります。ついこの前還暦を迎えたと思っていたら、いつの間にか12年たちました。体の衰えは始まっていますが、気力はまだまだ充実しております。普通であれば引退をする年ですが、体力、気力の続く限り、仕事を続けてまいる所存ですので、よろしくお願いします。
子供たちも大きくなり、長男は整形外科医となり、当院でパート勤務をしております。次男も当院の経理担当をしております。3男はコンピュター関連の仕事をしておりますが、いずれはこちらに戻ってくると思います。長女は独協医大4年生。卒業して医師になり一緒に働くことを楽しみにしております。
おかげさまで、家族に恵まれており、楽しく充実した日々を送っております。やはり、なんといっても家族と一緒の時間を大切にして、少しでも皆様のお役に立てるようにこれからも生きてゆきます。
皆様にとって良い1年となることを願っております。
師走に入りました。
猛暑が続いたためか、寒さは身に染みて強く感じます。皆様もお体に気をつけてください。
インフルエンザが流行っております。当院で行う発熱外来では、圧倒的にインフルエンザ陽性の方の割合が高いです。コロナ感染症の方も時々おりますが、まずはインフルエンザでしょう。マスク、手洗い、換気など、基本的な感染症対策をきちんとおこなってください。
また、インフルエンザワクチン接種がまだ済んでいない方は、早めにすましてください。当院では、予約なしで受けることができます。コロナワクチンも同様に予約なしで接種可能です。
11月16日は有楽町囲碁センターでの木部夏生3段の特別講座に参加をしてきました。女流棋士の中でも美人と評される木部先生と2ショットの写真もとれて、大満足の一日でした。仕事も頑張ります。
10月下旬からかなり涼しくなってきました。これまで暑さに慣れていただけに、少しでも気温が下がると寒いと感じるようになっています。私はすでに暖房も使うようになりました。皆様、気温の変化に気をつけてください。
インフルエンザが流行っております。当院では、10月初めからインフルエンザワクチン接種を開始しております。診察時間内であればいつでも接種可能で、予約は必要ありません。あわせて、コロナワクチン接種も行っております。これも、予約不要です。
10月12日、13日と「地域共生社会を支える医療・市民・介護全国ネットワークin鶴岡」に参加をしてきました。鶴岡市は2回目の訪問ですが、歴史を感じる素晴らしい街です。
来年は当院に月に2回訪問診療の手伝いに来てくれて、千葉県佐倉市で開業をしている三島先生が大会長をする全国の集いin佐倉を開催予定です。当院としても、全力でサポートしてゆこうと考えております。逐次案内をしてまいりますので、皆様も応援よろしくお願いします。
暑かった夏も、9月の終わりになってやっと収まりました。朝夕の風が涼しくなり、エアコンも必要なくなりました。
皆様、夏の疲れがたまっていることと思いますが、体調維持に努めてください。十分な睡眠時間としっかりと食事をとることが大切です。もちろん、散歩などの運動も必要ですね。
10月から、インフルエンザワクチンとコロナワクチンの接種が始まります。コロナ感染症は、インフルエンザよりも重篤な症状になることが多いです。特に高齢者にとっては、命取りになることもあり、ワクチン接種を進めます。たとえ感染をしても、軽症で済むことがほとんどです。
10月12日13日と山形県鶴岡市で開催される、NPO法人地域共生を支える医療・市民・介護全国ネットワークの大会に職員と一緒に参加をしてきます。鶴岡市は出羽三山の入り口にあり、江戸時代の庄内藩の区割りがそのまま残っている、歴史を感じる素晴らしい街です。ここで、全国の仲間と地域共生を議論し、しっかりと学んでまいります。
暑い8月がやっと終わりました。35度を超える猛暑日が続き、日中は外出をするのもためらわれるほどの暑さでした。40度を超えることも、日本のあちこちで観測されました。9月も35度越えの日が続き、それほどは涼しくはならないかもしれません。
8月13日より、タイのバンコクに旅行に行きました。驚いたのは、タイでは気温が30度前後であり、明らかに日本の夏の方が暑いです。タイでは4月が一番暑いとのことでした。また、バンコクの交通渋滞はかなりひどく、わずか10kmの移動でも1時間近くかかり、とても市内を車で移動しようとは思いませんでした。
今月から、水曜日の午前の診療が藤本医師から、苛原に代わります。暑い中、多くの患者様に来院いただいておりますが、診察の曜日を追加することで、少しでも外来診療混雑の緩和につながればと思っております。
当院では訪問診療、通院困難となった方への訪問も積極的に行っておりますので、病院まで行くのが大変になり困っている方は、ご相談ください。専属の相談員も2名おり、皆様の困りごとに対応しております。今後も地域共生社会を目指して頑張ります。
7月の終わりから、連日猛暑日が続いております。今年は8月も9月も例年より暑い日が続くと気象庁が長期予報をしておりました。暑さには慣れてきたとはいえ、厳しい状況です。みなさん、熱中症対策を万全に行ってください。
7月も整形外科の外来はとても混んでおりました。先月一日の外来患者数が107名で過去最高を更新したと報告しましたが、連休明けの7月22日は114名まで、外来患者数はふえて、過去最高を更新です。一日100名以上の方を外来診療で診ることは、医師にとってはとても厳しいことです。一人ひとり、ミスがないように丁寧に診療をしておりますが、診療が終わると、人と話すことがいやになってしまいます。多くの方が来てくださることは、とてもありがたいことですので、今後も患者様と真摯に向き合ってまいります。
そのため、9月よりは水曜日の午前の外来を、苛原実が担当することにしました。外来診療のコマ数を増やして、混雑緩和に努めてまいります。
猛暑日が続きます。体調がおかしいと思われた方は、受付までご相談ください。できる限りの対応をしてまいりたいと思います。それが、我々の地域に対する責任であり使命と思っております。
いよいよ暑い夏がはじまります。
梅雨というのに、猛暑日の日が続くところが続出しておりました。
みんさん、程度の水分補給と適切なエアコンの使用で、熱中症に気をつけてください。
実は私はエアコンがあまり好きではありません。エアコンからの風が直接当たると、寒さを感じて気分がよくありません。これも、62歳の時に大腸がんの手術後に、化学療法を行ったためかとおもいます。今でも冷たい風が当たると、手指がしびれるためです。かなりの寒がりになりました。
そうはいっても、40度近くの猛暑は体に応えます。十分な水分補給とアルコール制限、睡眠時間の確保など、体調管理には心がけております。暑い日が続くと、冷たい飲み物ばかり飲んで食欲が低下しますが、しっかりと食事をとるように心がけてください。
6月24日には整形外科の一日の外来数が107名と過去最高を更新しました。私は古希を過ぎておりますが、まだまだ皆さんから必要とされていると実感しております。体力が続く限り今の仕事を続けてゆくことが、自分の生きる道を信じて、地域医療に貢献してゆこうと誓っております。みなさん、どうぞよろしくお願いします。
医療法人社団 実幸会
いらはら診療所
TEL.047-347-2231
FAX.047-347-2551