開業30周年 いらはら診療所は開業30年を無事に迎えました。患者様、近隣の皆様、その他関係者様、そして職員の支えに感謝申し上げます。これからの地域の医療機関として少しでもお役に立てますよう頑張ってまいります。今後とも末永くよろしくお願い申し上げます。
4月14日の医療介護セミナーは和田忠志先生より「こんな症状の時はすぐに医療機関にかかりましょう」という 体の状態をわかりやすくお話いただきました。
「こんなときどうする?」 ~介護者と家族のための医療講座~和田忠志先生よりお話いただきます。
3月30日(土)は恒例の院内で実施するお花見会。数年ぶりの開催となりました。当法人の給食を担当している富士産業さんが大変おいしいパーティー料理を準備してくださり、楽しくすごしました。
会の中では勤続表彰も。今年も10年、20年勤続のスタッフが多くいらっしゃいました。当法人は今年開設30周年、そして勤続30年のスタッフも!!本当に皆さん永い間支えてくださりありがとうございます。院長からも感謝と記念撮影! さて、新年度ですね気持ちも新たに頑張りましょう。
3月最後の日曜日は初夏のような暑さでした。その割には、桜の開花は遅れております。 本日から、新年度が始まります。2024年問題といわれおり、いろいろなことが変わります。 医療では医師の残業時間の上限が決められてしまい、一部の地域医療に支障がきたす恐れがあります。当院では今のところ大きな変化はなく、これまで通り外来診療、訪問診療、入院医療を行ってまいります。 在宅医療では介護度が軽度の場合には、訪問がやりづらくなります。国はこれまで熱心に在宅医療を促進してきましたが、数年前から方向転換をしており、在宅医療の点数が大幅にカットされております。質の悪い在宅医療専門の診療所が増えたことも事実ですが、真面目に地域医療を勧めている診療所にとっては頭の痛い事です。 コロナワクチンの無料接種は終了です。有料となりますが、今後も定期接種をお勧めいたします。 いづれにしましても、新年度、新しい気持ちで診療を進めてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2月は雪が降ったかと思えば、20度を超える暖かさの日が来たりして、相変わらず地球温暖化の影響かと心配されます。今年の夏はまた、かなり暑いようです。 3月いっぱいで新型コロナ感染症に対する無料ワクチン接種が終了します。現在ほとんど予約はありませんので、接種券をお持ちの方は早めに接種をお勧めします。今後は自費で季節ごとに接種するように変わります。時期が来たら、接種することをお勧めいたします。 コロナ感染症もまた、流行っておりますが、ほとんどの方は軽症ですんでおります。当院の外来看護師もコロナになりましたが、ワクチンを7回接種していたため、症状は全くでなかったと話しておりました。それでも、いまだに感染後に不幸な転帰となる方もおり、油断でき ない感染症です。 この3月で40歳にて開業をしてから、30年が経過しました。これまで、大過なく地域医療の一端を担ってこられたのは、職員の努力と、地域の皆様の支援のおかげです。これからも、次世代につなぎながら、40年、50年と地域医療を繋げてゆきたいと願っております。 みなさま、どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。
『大往生の作法』著:木村知 在宅医だからわかった 人生最終コーナーの歩き方
『大往生の作法』 著:木村 知 在宅だからわかった 人生最終コーナーの歩き方
2月18日(日)暑いくらいの天気のなか、今日のセミナーは体操です。 寒さで固まった体を思いっきり伸ばし気持ちのいい汗をかきました(⌒∇⌒)
2月5日は大雪警報。 一夜明け本日は雪かきから。 Dr,PT,事務、ドラーバーさんら全員出動で(;^_^)
●苛原院長のメッセージ ●事務長のひとりごと
画像をクリックしてください。
医療法人社団 実幸会 いらはら診療所 TEL.047-347-2231 FAX.047-347-2551