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院長メッセージ 2012-4月

2012年4月17日 staff

今年の冬は寒かったせいで、桜の開花は例年より遅れそうです。それでも3月31日には例年通り、当院の花見会を行いました。「花より団子」で、総勢100名弱の職員が集まり懇親を深めることができました。
桜の花が咲く季節は一年で一番好きな時で、小金原に住んで本当に良かったとの思いを強くします。診療所の傍の桜通りはこの頃になると、桜の花見を兼ねて大勢の人が行き交うようになります。いつまでも小金原で、毎春の桜を眺めらなら暮らしながら年老いて行ければ、こんなに素晴らしいことはありません。
4月より新年度となり、医師の交代や診療所の医療保険点数の改訂がありました。診療所はこれまで在宅療養支援診療所でしたが、4月よりは強化型の在支診となります。強化型と言っても皆さんには分かりにくいかもしれませんが、常勤で3名以上の医師が勤務しており、24時間体制で在宅医療を行う診療所のことで、往診などの保険点数が若干高くなります。これまでと同じサービスを受けても、一部負担金が若干上がることになりますが、御理解のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。もし、よくわからないことがあれば、遠慮なく事務までお問い合わせください。
4月1日付で、新たに内科を担当する石井先生が赴任してきます。そのほか、パート勤務の医師の変更もありますが、順次ホームページで御案内をしてゆきます。そのホームページもニューリアルして分かりやすくしました。入れ替えで当初はいろいろとご迷惑おかけすることもあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

いらはら通信 2012春号

2012年4月15日 admin

いらはら診療所をはじめ、グループ関連施設などの情報が満載です。ぜひご覧下さい。

1F受付カウンターに設置してあります。
または下の画像をクリックしてください。PDFファイルがダウンロード(2.9MB)できます。

 

 

認知症の世界へようこそ

2012年3月22日 staff

超高齢化社会は、誰もが認知症になりえる時代です。認知症は、われわれに視点をかえなさい、もっと視野を広げなさいという貴重なメッセージをおくっています。
著者の苛原先生の温かい眼差しに学びながら、ご家族をはじめ、医師、看護師、介護職、栄養士など、すべての職種が手をとりあって、認知症ワールドに果敢に挑んでいただきたいと思います。
辻 哲夫さん (東京大学高齢社会総合研究機構特認教授)推薦

書籍のお求めはお気軽に「受付」にお申し出ください。

院長メッセージ 2012-003

2012年3月17日 staff

皆さんこんにちは。今年の冬は例年より寒いですね。インフルエンザもまだ流行っています。外出から戻ったら手洗いとうがいを忘れないでください。

2月26日に香川県高松市で開かれた、在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワークのプレ高松大会に参加をしてきました。大会長は高松で在宅医療を積極的に行っている、敬二郎クリニックの三宅敬二郎院長です。三宅先生は一人で在宅診療所を運営しておりますが、看取りの人数は四国で一番多いそうです。

四国は徳島や高知など日本の中でも病院数が多いことで知られており、在宅医療を行うには困難が伴う土地柄と思っておりましたが、熱いハートを持った多くの医師がいることがわかりました。松山で「たんぽぽクリニック」を開業している永井康徳先生は、なんと常勤医9名で2つの診療所を運営しています。在宅医療テストなど人材育成に力を注いでいるようです。徳島市で開業をしている吉田大介先生は県知事秘書を経験するなどユニークな経験があり、講演内容も海外の医療事情も踏まえた深い内容でした。高知の和田先生は、松戸であおぞら診療所を開設した時からの友人であり、わが国の在宅医療の第一人者です。ふるさと高知県での在宅医療を促進する目的で、高知に戻って新しく診療所を新設しました。その心意気が素晴らしいですね。また、声なき人たちをどうやって助けてゆくのかが在宅医療に与えられたミッションだ、と話していたことが心に響きました。

今年は9月に在宅ケアを支える診療所市民全国ネットワークの全国の集いが高知市で開催されます。四国から在宅医療やケアの新しい流れが始まるようです。

訪問医が見た 男の介護、女の介護

2012年1月22日 staff

夫婦の老後は「語らい」が決める。苛原 実著
在宅医療15年のベテラン医師が進める
こんな夫婦なら介護もうまくいく。

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院長メッセージ 2012-1月

2012年1月1日 staff

みなさん、あけましておめでとうございます。
本年も地域に密着をした、医療と介護を提供してゆく所存ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
「認知症の世界へようこそ」という、介護職や家族向けの本を書き、今月から発売になりました。この本を書くきっかけになったのは、いらはらグループの多職種で行った認知症介護に関するグループワークです。認知症の方へのケアの在り方は、日々介護現場で汗を流しながら認知症の方と生活を共にしている、介護スタッフを中心として進歩しています。認知症の進行を遅らせる、認知症高齢者グループホームの試みも、介護の分野から進化してきたものです。医療専門職としては、そのことをよく認識しながら認知症の人への対応をしてゆかねばならないでしょう。
本年は在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワークの仕事が新年早々から入り、在宅医療を推進するための、認知症に関する教育資料作りもあります。診療所での診察はもちろんですが、地域での仕事も沢山抱えており、体調に気をつけながら頑張りたいと思います。
生活介護(株)の方でも、来月に船橋市に2ケ所、野田市に1ヶ所で認知症グループホームを立ち上げます。規模としては、生活介護の方が医療法人社団実幸会より大きくなりました。住み慣れた地域の中で医療と介護の連携で安心をして暮らしてゆけるよう、本年も努力を続けてまいります。2月5日には認知症に関する医療介護セミナーを、当院で予定しておりますので、皆様のご来場をお待ちしています。